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『CyberPower 無停電電源装置 Backup BR 550 [CP550JP]』 (リンク先確認不可)
前々回【記事:Logitech Squeezebox Touch 生産終了 DNP-F109は代替機として使えるか? 】について書きまして、今のプレイヤーを大事に使わないといけないと思ったとこでしたので、HDD(NAS)やプレイヤーを保護するためのUPS導入について今回は書きます。。
自分の家は田舎にあるため、雷や台風といった災害時に瞬停がけっこうあります。今まであまり気にしてなかったのですが、PCやPS3がここ最近壊れてしまったこともあり、停電の影響を無視できなくなりました。
対策としては、バックアップをコマ目に取る、保存ディスクの2重化等あります。この対策は保存データの保護には役に立つのですが、PCやオーディオ機器を守ることはできません。
そこで登場するのが、無停電電源装置(UPS-Uninterruptible Power Supply)です。UPSとは何なのか簡単にいうと、バッテリー付きコンセントです。瞬停時にはこのバッテリーを使用することで、接続機器の電源が落ちることがありません。
わかりやすい例を上げると、ノートパソコンの電源コンセントを抜いてもバッテリーが充電されていればPCは起動したままですよね。これを、停電等により電源を落としたくない機器でも可能にしたのがUPSです。UPSはけっこうサイズが大きいものが多いのですが、体積のほとんどはバッテリーが占めています。
10年前に仕事でUPS装置を購入したことがあったのですが、100万単位の値段だったため、とても個人で買う代物ではないなーと思っていました。
しかし、価格comで調べたところ、個人用のUPSが1万円以下で得られているではありませんか!QNAPのNAS【記事:Squeeze box touch ネットオーディオ導入! 外付けHDD編(NAS)】に音楽データを保存し始めた頃だったので、音楽データとPS3保護のため即購入を決めました。
問題はどの機種にするかです。1.1万円以下(12/29現在)のUPSをピックアップすると下記となります。
『CyberPower Backup BR 375 CP375 JP』 (リンク先確認不可)(¥4630 375VA コンセント数6個)
『APC SurgeArrest BE325-JP』< (リンク先確認不可) (¥4200 325VA コンセント数4個)
『Powercom ICT-530J』(¥6054 530VA コンセント数4個)
『CyberPower Backup BR 550 CP550JP』 (リンク先確認不可)(¥6380 550VA コンセント数8個)
常時商用方式UPSmini350T 『ユタカ電機製作所UPSmini350T YEUP-031MTA』 (リンク先確認不可)(¥7600 350VA コンセント数6個)
『サンワサプライUPS-500C』(¥8708 500VA コンセント数6個)
『オムロン BZ35LT2』 (リンク先確認不可)(¥10800 350VA コンセント数6個)
ここで325VAとか500VAとか書いてあるのは、バッテリーの容量になります。数字が大きければ、電気を貯められる量も増えると考えてもらって大丈夫です。
どの機種もレヴューが少なくてどれを選ぶか迷ったのですが、単純に容量が大きくてコンセント数が多く、かつ安いものをと考えると「CyberPower Backup BR 550 CP550 JP」が魅力的に見えます。心配な点は国内ではなく、台湾メーカーということです。ただ、HPでこのUPSを調べるとQNAPのNASと連携できると書いてあり、少ないながらもレヴューを調べるとけっこう評判が良いため、思い切って購入してみました。
使用して1ヶ月以上立ちますのでレヴューすると、まず現物を見た時の印象は「けっこう小さい」です。
そして、残念だったことが1つだけあって、8つあるコンセントのうちUPSとして使用できるものは半分の4つだけで、残りの4つはサージ機能(落雷等による異常大電流を防ぐ)がついた普通のコンセントとなります。UPSに8つの機器をつなげようとお考えのかたはご注意ください。
自分の場合は、HDD(NAS)2台とPS3、Squeezeboxの合計4台を接続したかったため、問題はありませんでした。UPS側にこの4台を接続し、その他のコンセントにはTVとAVアンプ、ノートパソコンをつないで、UPSを起動させようとスイッチを入れました。
しかし、スイッチが入らない。正常であれば緑色のランプが点くのですが、暗いまま。不良品だったのかと思ったら、電源ONは長押しが必要でした。同じようなトラブルのかたが居ましたらお気をつけください。長押しでONになりますよ。
その後トラブルもなく、現在まで使用できています。HPからダウンロードできる「PowerPanel Personal Edition」を使用すれば、USBでつないだ「Backup BR 550」の状態をモニターでき、停電時に接続機器ON状態を何分保つのか設定したり、瞬停が起きた時間のログを取ることもできます。
¥6380でこれだけのことができる本機(UPS)は、非常にコストパフォーマンスに優れた製品だと思います。AV機器や外付けHDDの保護をお考えの方は是非検討ください。
※追記:2012年10月~12月のネットオーディオまとめ記事書きました。
→【記事:ネットオーディオ記事まとめ(2012年9~12月) 】
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