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『Perfect Miles Davis Collection (20 Albums)』
前回からの続きです。
今回はJAZZの世界にガッツリのめり込みたいけど、どれから聞けばいいの?
という方にオススメのBOXセット『Perfect Miles Davis Collection 』を紹介します。
JAZZを聴き始めてから1年ぐらいの時に、図書館で「マイルスを聴け! 」っていう本に出会ったのですが、この本が相当ぶっ飛んでいて出だしの章で「初心者はマイルスさえ聞けば他は聞かなくても良い」って言い切っちゃてるんですねー。
本を全部読むとその理由がわかるのですが、簡単に言うとマイルスはジャズの帝王だから、一緒に演奏している奏者も素晴らしいメンバーが揃っている。だからマイルスを聞くだけで歴史的なミュージシャンを全部聞けて時間もお金もお得ですよっていう主張なんです。
例を上げましょう、名盤中の名盤と言われている「Kind of Blue」の出演者は「マイルス・デイビス」、「キャノンボール・アダレイ」、「ジョン・コルトレーン」、「ビル・エヴァンス」、「ウィントン・ケリー」、「ポール・チェンバース」、「ジミー・コブ」。ジャズに興味にない方でも名前だけ聞いたことがある人が含まれているのではないでしょうか。

『Kind of Blue』
このメンバーは個々でも名盤をいくつも作成している超S級メンバーです。マイルスのアルバムは常にS級メンバーしか演奏しません。僕もこの本をよんでから、マイルスを集め始めました。当時も輸入盤が安く販売されていましたが、1枚1000円以上はしました。それが、このBOXセットは20枚で4800円、1枚あたり240円です。しかも先程紹介した「Kind of Blue」を含む名盤が網羅されています。これからマイルスを聞き始めるかたは、本当に羨ましいです。既に持っている方でも、半分以上被っていなければお得なのではないでしょうか。
美味しい水で作った挽きたてのコーヒーを準備しマイルスを聞くのが、自分は至福の時間となっています。「マイルスを聴け! 」にも書いてあるのですが、ジャズの名盤を聞くときは「ながら聞き」ではなくじっくりと聞いてみてください。聞くたびに新しい発見があるようになれば、もうJAZZ(マイルス)の虜になっているはずです。
『Perfect Miles Davis Collection 』
【収録アルバム】
1 ‘Round About Midnight (1957)
2 Miles Ahead (1957)
3 1958 Miles (1958)
4 Porgy And Bess (1959)
5 Kind Of Blue (1959)
6 Sketches Of Spain (1960)
7 Someday My Prince Will Come (1961)
8 Seven Steps To Heaven (1963)
9 Miles In Berlin (1965)
10 ESP (1965)
11 Miles Smiles (1967)
12 Nefertiti (1968)
13 Filles de Kilimanjaro (1969)
14 In a Silent Way (1969)
15 Bitches Brew 2 CDs (1970)
16 A Tribute To Jack Johnson (1971)
17 On The Corner (1972)
18 We Want Miles 2 CDs (1982)
19 Star People (1983)
20 Decoy (1984)
次回はビル・エヴァンスのお得なCDを紹介します。
※追記:2012年10月~12月のネットオーディオまとめ記事書きました。
→【記事:ネットオーディオ記事まとめ(2012年9~12月) 】
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